My roots

幾千年前からの自分のルーツを見つける”旅”の記録です。

星読み

出生図を じっくりと読む事を始めてみました。

 

本業の仕事に力を入れているけれど これもやっておこうと 思い立ったら動いてしまう私。

 

エネルギーヒーラーさんの鑑定通りに私、これでもか!ってくらい アレコレと多岐に渡って詰め込み勉強をする事になってしまっています。

ほんと、星読みだけは やらないだろうと思っていたのにね^^

 

それで、彼の出生図を読んでいて Tスクエアを発見。

 

これは私が以前から感じていた通りに 困難な人生を歩んで来た可能性が大きい・・・

彼と接していると 言葉の端々や人への接し方・・・絶対 過去に何か痛い目に遭っているだろう・・・と感じていたのです。

 

(それをかなり前に感じてしまったので、やっぱり私はエンパスだと自覚してしまう)

 

そして、彼に足りないもの・・・Tスクエアから読める 足りないもの。

 

これも、私が感じていた通り⁈

 

ここを直せばもっと良い状態になると思ったところが出生図でも 不足の状態を示しているのです。

 

星読みって 占いではないのです。

 

星座占いってあるから 占いだと思われるけれど、その人の人生に活かして行ける指標みたいな感じと言ったら良いでしょうか。

 

良くないアスペクトがあったとしたら そこを補ったり 気をつけて 良い方向に持って行く事も出来るのです。

 

そこはもう、本人次第なのです。

 

良くないアスペクトがあるから ダメなんだ、だから自分は不幸なんだと思えば その出生図は悪い面だけ出てしまう。

 

自分次第で救済はあるのですよ。

 

もちろん、私にも良くないアスペクトはあります。

でも、エネルギーヒーラーさんの鑑定を受けて その弱点を補強し 落とし所を見つけて自分で努力すれば 良い状態に持って行けると感じています。(今、チャレンジ中です)

 

それで、彼に関しては・・・

 

私は彼がツインナンチャラだと思って 接して来てエネルギーの交流や自分に向き合って 死ぬかと思う経験をしてきて 私が変わって 彼も変わったと感じる時、

 

その、彼の足りない部分が 私に対しては 良くなって来ているように感じました。

 

彼にとって必要な部分は 実は私が当たり前に出来る部分でした。

ちょうど真逆の性質なのです。

だからいつも 彼に反発心を抱いていたし、許せない部分でした。

 

逆に、私は 彼のその部分を自分に採用する必要があった。

それを理解し、受け入れようとし始めたら 彼もまた自然と変わって来た。

 

彼が、私以外の人にも同じ様に接して行けていたら良いな と思っています。

 

絶対、彼は もっと良い方向に進んで行けると思うから。

 

私が 彼の性質を取り入れたら困難だった事がすんなり動いたり 自分軸が太く頑丈になり、今までより対応出来る事が増えたので。

お互いにバランスがとれて来たのかも知れません。

 

 

でも、私と彼は 歯車が噛み合わない相性なのです。

 

お互いに 想えば想うほど離れざるを得ない 悲しい相性・・・

お互いの出生図の困難なアスペクトが物語っていました。

 

悲しみを乗り越えていかないとならない相性・・・

 

これは、自助努力でなんとか出来るとは言えないかも。

自分だけの事では無いですからね・・・

 

 

・・・それでもいいんです^^

 

必要になったらいつでも彼にエネルギーを渡します。

やっぱり、きっと以前私が エネルギーダウンしたのは 彼が私のエネルギーを必要としていたのだと 納得しました。

大きな事をやって行かなければならない彼ですから。

 

私は自分自身を満たして エネルギー軸の立て方も習って 随分と強くなった。

自分自身でエネルギーを補いながら浄化させて行くワークもやって行こうと試みている。

あの人に遭遇するだけで パワー回復出来る、何故か不思議な現象もあるし^^

 

多分、カルマの相手では無いのです。

 

恐らく 私は彼を助ける為に存在している。

 

インディゴチルドレンを助けるパイオニアインディゴの様に。

 

私も長年、3次元で彼に助けてもらって来たので お互いさまなのです。

心の成長もさせてくれた。

 

過去世では 悲しい縁ばかりだったけれど 今世はお互いに助け合える。

(私目線ですが)

 

彼に出会って自分で輝く事を思い出した。

 

私が輝き、真逆の彼に真正面からぶつかって たとえ私が嫌な役回りだとしても、それが彼自身が更に羽ばたく為に 成長するきっかけになるのなら

 

それだけでも 私の今生の人生は良いものなんだと思います。

 

決して お互いに犠牲になるわけじゃない、お互いが輝くのだから。

 

遠く 離れ離れのツインナンチャラでは無く、こんなに近くにいるのだしね^^