My roots

幾千年前からの自分のルーツを見つける”旅”の記録です。

立春の前に

彼に会うことがあり、彼の職場に向かいました。

年に何回かしか会わないのに なぜかお互い似た様な事をしている。

 

例えば、髪を切ったばかり、とか お互い風邪気味で、とか。

面白いよね。

たまに会う時に似た様な事になっていたりする。

 

以前は 彼がお子さんを駅まで送迎していた時期に私も自分の子を送迎していたりして遭遇したり。

 

住んでいる場所は離れているし、子供の学校も違うのに。

 

だから「魂の双子」かと思ってしまったんだけど笑

話をしていても、彼の変な拗らせな解釈にも食いついている自分がいて でも、何その変な拗らせ!って 本意を理解出来たり 彼との会話はポンポンといつもテンポが良い。

 

周りの人から見ても かなり前から「気が合っている」と言われていました。

彼は、合わせてるんだよ!って思ってるかもだけど、他の人との会話より彼がリラックスしているようです。

 

彼が疲れ切っている時は なんか甘えたい感じが漂って来たり 私が元気ないと優しい雰囲気で励ましてくれたり。

きょうだいみたい…って思う時が良くあります。

 

最初の、恋をしてしまったかも!どうしよう!?はもう無い。笑笑

 

最近、彼に会うまでに緊張している感じがある。

以前の猛烈な動悸とは違うんだけれどね。

 

なんだろうね?
彼も緊張しているのかな?

しかし。

王様みたいな雰囲気だなぁと思う。

風格が出て来た。

そりゃあ、出会ってから干支が一回りしているから(!)そうだよね。

ずーっと若造のままだったら困るよね。

 

結局、会ってしまったらいつものように会話は弾むしその場は和むし 何も変わりはないのよね。

 

あの緊張感はなんだったのだろう?

あの人がいる時の緊張感、ドキドキとは違うのよね。

私自身、念とか場所の空気をキャッチしやすいので きっとそんなモノだったのかも知れません。

 

それにしても、干支が一回りするほどの年月、彼との縁はまだ切れそうにありませんね。