My roots

幾千年前からの自分のルーツを見つける”旅”の記録です。

彼の変化?

春分の日間近の日・・

彼に 久しぶりに会って 何かが違う気がしました。

以前は 「このままで 今の職業 やっていけるの?」と思うくらい 視野が狭く見えていた彼。

狭く深く・・面倒には関わらず、当たり障り無く・・

 

が、とても珍しい事に 私に深く関わろうとしているように感じたのです。

 

何故?と思った時、ある 一つの事が思い浮かびました。

 

彼は 確認しようとしている?

 

2年半前から私に始まった 不思議な事象は 妄想ではなくて

 

彼自体も ・・自分に視えている事・・若しくは聴こえてくる事、感じる事・・それが 本当なのか 確認しようとしている?

 

彼の質問に私が答えて、私が語る事から 自分に視えていた事、前に 必死に私にテレパシーで訴えて来た事が伝わっているのか 確認しようと?

 

ゆっくりと時間を取って 一つ一つ質問して 私が話すことを 黙って聞いている。

 

私は 過去1年間の 経緯を 順に追って 伝えていった。

そう。

1年間 全く プライベートな事は 一切言わなかったのです。

怒涛の日々の事も 体調が酷かった事も 彼には関係の無い事と思っていたから・・・

 

 その間、やはり 答え合わせがしたかったのだと思った行動・・私が今まで彼には語らなかった部分がそれを見ると一目瞭然の資料を 彼は「これ、最初から全部見てもいい?」とゆっくり目を通していった。

(が、多分 彼が一番知りたい部分は無かったんじゃないか?とも思う(笑)そこ、資料から抜けてたから(爆笑))

 

前は 必要な部分しか 見なかったのです。

いつもはそうなんだと思います。私以外の人に対しても。

 

何かが変わったのか・・彼自身の中で。

 

彼が確認したかった事・・

多分、それだろうと思った理由があるのです。

 

その時、私は 彼以外の人のお世話になっていました。

その人と会って来たすぐ後に・・・何とも言えないような・・・おどろおどろしい 背後霊でも居るような感じの不穏な雰囲気と共に 彼ではないか?と思われるエネルギーが来ていたのでした。

 

その人に会って居た時から なんとなくエネルギーは来てはいました。

 

気のせいかな?と思っては居ましたが、その後 彼に会った時も 何とも紛らわしい・・探りのような言葉はありましたが、何しろその紛らわしさに 私は 気付かずに 話をろくにしなかったのです。

 

そして、他の人にお世話になったと言う事を・・彼には知らせまい・・とも思ったのです。

 

私に表面的にしか関わるつもりがない彼に 話す必要は無い。そう、思ったのです。

 

私は 彼の取り巻きじゃない。

彼を良い気分にさせる為の都合良い存在では無いという気持ちがどんどん強くなっていたからでもあったと思います。

 

私は 私の意思で 思う通りに生きる。

たとえ、彼が魂の片割れであったとしても 私ばかりが不幸担当になる必要はない。

自分軸で生きるんだ。

 

彼がどうとか そんな事気にしてばかりで 悲しい気持ちになる事を 私の魂は本当に望んでいるの?と 思うようになってきたと自覚したのです。

 

彼の変化なのか 私自身も更に変化したのか・・・

 

何かが変わった・・・それも、あの彼が・・。

 

春分の日のエネルギーシフトなんかのせいでしょうかね。