My roots

幾千年前からの自分のルーツを見つける”旅”の記録です。

変わらなければならない時かもしれない・・・

私の周りが 何か、不思議に変化しているような気がします。

 

上手く表現出来ないし、それが本当にそうなのかは分からないですけれど

 

「彼から引き離されていくような感じ」

 

意図せずして 周りが変化して、今のままの彼とは離されていくような。

 

世界が変わる?私のいる世界から 彼が弾き出されるような感覚・・・一体、何が起きているのか?

 

私が、彼のやっている事で・・・私に感じられるのは 仕事に関してですが、「このままでは、マズいんじゃない?」と 最初から感じた部分に関して

 

彼自身、変わってないとしたら アゲインストの風が吹くんじゃないか?と思っていたことが

 

もしかしたら

 

そうなるかもしれません。

 

徐々に・・・そんな状況が 映し出されて来る。

 

既にそうなって来ているのか・・・

 

私に、それが現れてくるような・・・見えたり聞こえて来たり。

 

私が常々 彼の中に『打算』を感じていた部分なのです。

 

最近は 改心したのかな?私の思い過ごしだったのかな?と思って来たのですが・・・

 

以前、そんな彼に 猛反発していました。

 

すごく汚い嫌な部分を見せられて・・・その嫌悪感が、昔の自分も 彼のような部分があったと思うから 余計に嫌で 許せなかった時があったのです。

 

『打算と自己保身』

 

最近の彼は 変わったな・・と思っていました。

 

私に対して・・・でも、1つだけ 変わっていない事があり それは 彼自身の仕事上での 仕方ない・・・信念でもあるのかなと思ったので そこは目をつぶっていました。

完璧な人格者であれ と求めているわけではないので。

 

でも。

もしかして、私に対しては 変わって見えるように振舞っていただけであれば。

 

私以外に 彼に関わる人には 変わっていないのであれば

 

そして、それが 彼の魂の望みに反する事であれば・・・

 

このまま行くと それは間違っている と 周りが離れて行くのではないかと思うような・・・窮地に立つのではないかと・・・

 

さすがに、それは大げさだと思いますが。

 

私の目に映る彼が、現実世界でそのような振る舞いをしているとしたら

 

今の私とは かけ離れた・・・真逆になってしまっている。

 

私は、周りに対して 良くない事であれば それでも黙って見ぬフリは出来ないし、今までは 自信が無くて 自己保身とも言える・・・ 当たり障りなく関わって来たのが

 

今は それが出来なくなった。完全に。

 

私の魂は それを許さない。

そのために 私に 自信を持たせるように 苦難を与えて来たんだと 思うのです。

目の前の守るべき、癒すべき人々の為に 闘う事が出来るように この3年余りで 勇気とその為の力をを与えてくれた・・・試練たち。

 

私を取り巻く周囲は 気付くと かなり変わっていたのです。

 

 

・・・私が、彼に 引導を渡す事になるのだろうか・・・

 

私に対して 彼が何も・・・魂は自分の片割れだと分かっていても 顕在意識には上がっていないとか、どうしても認めたくないのであれば、『引導を渡された』とも 思わないのでしょうが。

 

私が関わる人達・・・彼にも関わっている人たちの言動が・・・『彼を認めていない』と感じるのです。

 

この、ひと月・・・そんな事が 彼に近い人もそうですが、それ以外でも、彼の事を認めない感が 漂ってくる。

 

そこに 彼は気付いているだろうか?

 

まるで『裸の王様』のように・・・それは、一番傷つけられた時期に見せられた 彼の本性のようなもの・・・それを 私は 危惧していました。

それでも、彼自身は 出世街道を駆け上って行く。

だから、私の思い過ごしだったのだと・・・私自身が 彼を誤解していたんだと 思うようになって来ていました。

 

奇しくも その時に関わった 彼の職場の人から・・・つい最近、当時と彼は 変わっていない と教えるかのような言葉を 伝えられました。

 

昨年辺りから 全然彼に関わっていない人達が 『彼のやっている事は違う』と 私に 示して来た・・・

何度も、別な人が、そして 分野の違う人までもが・・・今回はとうとう最後通達のように。

 

彼自身が 彼の周りに対して 相手を認めていない事、気持ちを 反映しているようにも感じるけれど・・・

 

私の気のせいなのか・・・

 

でもここは・・・もう、 私の介入する事ではない。

 

私が それを許して来た部分もあります。

周りが忠告してくれても 彼を正さなかったのは 許して来た事になるでしょう。

彼を怒らせたくない、嫌われたくない と言う 私の 変なエゴで。

それが、とうとう強制的に 間違いを訂正させられた。

 

私ではダメだと 宇宙は判断した・・・?

 

いや、宇宙はそんな意地悪ではない。

 

もう、彼は気付かないといけないギリギリのところまで来ているのか・・・

 

打算と自己保身では 本当の幸せは手に入らないんだと。

 

魂が何を求めているのか。

 

彼自身の持っているものを活かしていくには ここに気付いて欲しいと いつも願って来た・・・

それが当たっていたのか・・・

 

まだ分からない・・・けれど・・・

 

私は 何もできない。

 

ただ、私の道を進むだけ。

 

彼と現実世界で 離れる事になっても 仕方ないんだ。

 

私の進む道の先に 彼がいなくても それでも 自分の感覚(魂)を信じて 歩く。

 

最後まで 信じているけれど・・・甘やかすのは、甘えるのは 違うんだよ・・・

 

早く気付いてね・・・大切な もう1人の私・・・