My roots

幾千年前からの自分のルーツを見つける”旅”の記録です。

また、同じ日・・・

一年前と同じ日に、また 偶然遭ってしまったんだ・・・

 

あの人との 遭遇は 本当に偶然と言うか、思いもしない時に遭遇してしまうのですが、後々 気付くと 「あれ?ちょうど1年前の同じ日に・・・」と言うのがあって。

 

例えばこれが、あの人がいるところに行く用事(つまりは 彼に用事)だった場合なら 偶然も何もありませんけれど・・・

 

あとは、あの人と遭遇した日と同じ日に 何か私に重大な事が起きているのです。

 

身内の事で。

父親が倒れた日の1年後に 初めてあの人に会った・・・

あの人と出先で遭った 1年後に 母親が亡くなった・・・

何か・・・両親が、先祖が、あの人に遭わせてくれているのではないかと思うくらいに・・・

 

1年は365日もあるのに・・いつもいつも遭遇している訳では無いのに 何故 私のターニングポイントになる日や、前の年に遭ったのと同じ日に遭遇するのだろう?

 

遭遇しようと思って出来るようなものではない相手ですから・・・

 

偶然は必然・・・て、思わされる。

 

何度も思わされる。

 

そして、嫌いにならないで・・・って 何度も思う。

 

好かれていなくても、嫌わないで・・・と。

 

・・・でも、何で 見るの?

 

通り過ぎる時 目がこちらを見ていた。

 

隠れようとしたり、目線が来ていたり・・・わからない。

 

私は 見つけて良いの・・・?

あなたを 見つけても 良いの?

見なかった風に 知らんぷりしたらいいの・・・?

 

私が戸惑うように、あの人も戸惑っているのかな・・・

 

あの人とは 同じような歩みをしているように感じる・・・