My roots

幾千年前からの自分のルーツを見つける”旅”の記録です。

一族のカルマを清算したのは・・・

気になっていた事・・・

 

以前、私は自分の出生図を 鑑定してもらい、母親との確執などしっかりと現れていたのですが

 

母と祖母、祖母と私の関係も 読めるかも?と思って 出生図を出して見ました。

 

・・・出てる。

 

母自体の出生図は 見て 辛くなるくらいに 過酷な人生になるものでした。

 

この過酷な人生を選んで来たんだ・・・と。

 

そして、祖母も・・・過酷な人生。

 

ただ、祖母と母は 厳しいものがありますが 2人の 相性はそこまで悪くはないと・・・

 

でも、祖母と私、母と私は

 

表現するなら 祖母からは『重圧』『期待』『厳格』の圧力を掛けられる配置。

母は 『心を支配する』

 

この生きにくさの正体がハッキリと分かった。

ずっと窮屈に感じて 良い子でいなければならなかった理由が。

 

この2人は もう この世には居ない・・・ならば、ここから私は自分をもっと解放していけば良いんだ・・・

 

私自身は『一族の供養などを継承する』配置になっています。

家系の中心になる・・のは、恐らく 実家、母方の方がメインであると理解しました。

 

そして、気が付いた事がありました。

 

私は 娘を亡くしています。

もし、彼女が生きていたらもしかして 負の連鎖になったのだろうか?と、娘の出生図を出してみました。

 

やっぱりです!

私は娘にとって 厳しい存在になるところでした。

そして、お互いに合わないと感じるであろう相性。

娘もまた、私や母や祖母と同じように 苦しんで生きるところだった・・・

 

他の子たちと 私のホロスコープには そんなアクセプトは無いのです!

 

あの子は 自らの死をもって この女系一族の負の連鎖を断ち切ってくれたんだ・・・

 

その為だけに 私のお腹にやって来た娘

 

この子の命がなくなって 私が生きているのは 私が、この命を使って生きて、やることがあるから・・・!

 

娘がこの世に生まれ、その瞬間に命が消えてから もう12年が過ぎました。

 

私は 娘の魂が 繋がりの深い彼の元に行ってしまったと思っていましたから(もしも オーブの現象が当たっていたら・・彼の元にその歳のお子さんがいたら) 

 

「私の娘(の魂)を返して!」と憎んでいた時期がありました。

 

今は 幸せに生きているならそれで良いと思いました。

沢山の愛情に囲まれて 今世は幸せになれるのなら。

 

彼の元でなくても、他の誰かのところでも 今世はカルマを持たないで この世に誕生していてくれたら。

また、これから誕生して来るのなら。

 

ありがとう・・・大好きだよ。

お母さんは 命の限り 自分を生きて行くからね。

 

愛する娘へ。