My roots

幾千年前からの自分のルーツを見つける”旅”の記録です。

なんとなくわかる感覚

頭の中では、「もう、私の事は忘れてしまったのだろうな・・」と何度も考える。

 

あの人のこと・・・

 

勢いよく向かってくるエネルギーが感じられなくなり あれからどのくらい経ったのか

 

私は私で 今の自分を整える事に精一杯で 時折来ているエネルギーも無いわけではないけれどそれに集中出来ていないと感じる。

 

自分の出生図を見るとなるほど、と思うが 星周り的に私はモロにTGC期の影響を受けるのか はたまた年齢のせいなのか 体調面を保つことから何から めちゃくちゃキツくて

 

だから以前のように ずっとあの人の事を思い出すような事も減って・・・


心の片隅には なんとなくある。

それは 彼も同じで。

 

そんな時、何のタイミング?と言う感じで ものすごい体調不良に襲われてしまった私。

 

思いっきり起きるありとあらゆる浄化に 

 

なんとなく あの人が現れるような・・・?と思う。

 

そんなワケはない。

 

どんなレアな確率で そんな都合良い事が起きるわけがない・・・どこにいるのかも、同じ街にいるのかもわからないのに。

 

ただひたすらツラさを堪えながら・・・

 

でも もしかして?

 

と、思った。

 

ある意味 無意識の領域で感じ取っているかのように。

 

その日、あまりのツラさに帰宅途中に休憩していたら 見覚えのある・・・

 

あの人だ。

 

もちろん私に気づく事もないであろうところで私は休憩していたのだけれど

 

もしかして?と思って道の方を見ていたら あの人が通り過ぎて行った。

 

この浄化が起きるまで 何か月 自分の中で淀んだ感じをどうにも出来なくて でもあの人にはもう遭えないのだから自分で何とかしないとと思い

 

彼に会って 少しだけ支えられてなんとかここまで来て

 

月一でエネルギーヒーラーさんに遠隔調整してもらい、自分で浄化やデトックスしても追いつかない。

 

更には新月満月でヒーリングを受けたり 伝授を受けた高次の存在につながって自己ヒーリングしたりでも追いつかない状況。

 

過酷過ぎて 肉体が悲鳴を上げていると思っている時に こんな事が起きる。

 

あの人が私を忘れていたとしても 神の救いは想像を超えたところで起こされる と言うこと。

 

そして 私は 最近 起きない動悸に 少し安堵を感じてもいました。

 

あの人は 新しいところでの新しい仕事に慣れてきたのだろうと なんとなく 感じる。

 

私に起きる変な動悸はあの人の緊張感と感じていたから。

仕事なのか何なのか緊張感を持っているのではないだろうかと 感じるようになった。

 

思えば、かなり前に動悸や自分の感情では無いものを感じる時があった時、彼に何かあったのかも?と思ったけれど もしかしたら その以前のも、彼ではなくてあの人だったのかも知れない。

 

良かったね・・・って心でそっと思う。幸せでいてね と。

あの人に届かなくても それでも・・・。

 

とにかく 少し身体が救われた。

ここで倒れるのは宇宙も神さまも望んでいないのかな。

何度目かの大きなデトックス

まさか また 無になるところまで行くのではないかと思った。

自ら命を絶ちたくなるほどの不調・・・

 

結局は 彼に完全に支えてもらう事は不可能なのでしょう。

ちょっとしたアシストはしてくれるのはわかるし、困ったら助けを求めれば良い事ではあるのだけれど。

 

また1から立て直しになる。
もうすぐ夏至が来るのに 立て直せるのだろうか?

今度こそ倒れてしまうのではと 恐怖にも似たものを感じながら・・・。