My roots

幾千年前からの自分のルーツを見つける”旅”の記録です。

私のメンター

この頃思うのは

 

私にとってのメンターは 彼 なのでは?と言う事。

 

繋がりの深い魂の相手であれば、男性側の成長を女性側が待つ・・・と言う感じなのでしょうが、私は ちょっと違うかも?と思う。

 

と、言うのは 確かに意味不明に拒絶されていた事はあり、それを ツインナンチャラの法則?では「ランナー」と表現するのでしょうが、

 

実は、彼自身は 一段上に居て 私が成長するのを見守って 待っているのではないか?・・・と言う事に気付いたのです。

 

待っているのは私では無く 彼なんだと感じたのです。

 

それは、一連の現実世界でのやり取りでも感じられました。

 

カードセッションしてくださった方も、そのお相手はその方の成長を待っているとブログに書いていらした事がありますが、

 

その時は、年齢的に その方はお相手より歳下の方だからかなぁ・・・?と (3次元的に)考えたけれど

 

人それぞれの体験の違いがあることだからと思ったけれど

 

年齢差とか男女どちらが歳上とか関係ないんじゃないか?と 自分自身が経験してきて思う様になって来たのです。

 

どうも 私自身、彼の3次元の姿が外道(ごめんなさい!)に思えていたけれど やっぱり彼は もともと 高尚なのではないか・・・?と 思い始めて来たのです。

 

現実面に加えて テレパシーも然り。

 

出会った時点では 彼も成長する必要があったかもしれないけれど(もちろん、誰しも一生成長は必要です)

 

いつに間にか 私より 上の世界に・・・高次と言ったら良いのかな?

元々かも知れないし。

 

彼の持っている愛は 恐ろしく大きいように感じる時があるのです。

 

恐らく、

 

私がそれで幸せに生きていけるなら、自分じゃない相手と一緒に生きて行っても良いよ、でも ずっと見守ってるからね・・・と言う様な感覚。

 

時々、親の様な感じとか、過去世でそんな立場でもあったからかも知れないけれど 絶対的に 私が 3次元的に彼を裏切っても 許し 愛してくれる感覚と言うか・・・

 

彼を傷つけてもそれでも 黙って飲み込んで また愛してくれていると言う感覚・・・

 

私の中にいる感じがするけれど 同時に彼の愛の中に私が包まれているようにも思う。

 

上手く表現出来ないけれど

 

途轍もなく大きな愛(彼)の中で私が生きている。

 

だから、彼から来るテレパシーは 私にとって 導きになる事がある。

現実面でも 彼が話す言葉が 私の導きになる事がある。

 

そして、もう一つわかったのは

 

私たちは たくさんの人の為にやって行く事があると言う事。

お互いに。

 

一緒に使命を!と言っている場合ではなく、(3次元的な私のワガママ)

 

たくさんの人々の為であるならば 別々のところでそれぞれが ベストを尽くして行く必要がある。

 

私が、

今までそれを理解出来なかっただけ。

飲み込めなかった。

ガチガチに ツイン神話にはまって 頭でしか考えていなかったから余計に。

 

ツインナンチャラの落とし穴に一人でハマっていたと言うワケ。

 

例えば 彼が100人の為に力を尽くし

 

別の100人を私が癒す。

 

必要としている人がたくさん居て 彼の分野と私の分野で100人ずつなら200人の為に力を出せる・・・

一緒に だったら 100人しか助けられない。

 

時に、お互いが交わす言葉がヒントになり アイデアになって それは 『共同作業』となる・・・ある意味、錬金術(と、言って良いのか?)

 

 

 

離れようと画策しても足掻いても

 

絶対的に 引き離されないその理由は

 

近くに居て お互いにエネルギーが交流出来て お互いを癒して 立ち向かって行く為・・・?

 

 

本当の統合とか融合とかがどうなのかは 分からないけれど、エネルギーはいつでも自由に行き来しているように思います。

なんとなく 側にいる様な感覚の時は そうなのでしょう。

最近、穏やかに 彼を認められるようになり やっとぼんやりと見えて来たもの・・・

 

これが使命、天職と思って来て でも何故に 彼と共に果たして行けないんだろう?と思って来たけれど

 

 

今は 3次元的に一緒に居られなくても それぞれの持ち場で それぞれの力を発揮していく必要がある。

限りある今世の命の間に どれだけ尽力できるだろう?

私たちの事を必要としてくれる人たちが たくさん居るのだから・・・

 

ツインナンチャラ、恋愛の為の相手じゃない。

エネルギー交流で幸せ気分も良いけれど それどころじゃない。

私の場合は 本当にその通り!

 

その先に どんなストーリーが展開されて行くかは 未だ 知らず。

 

魂は 

 

使命の一つを 完全に思い出し 私に自覚させた。