彼に関しての 一つの仮定。
私が体験した 私の元を離れて行く光の魂が 彼のお子さんではないか？と 数年前に 思った事の 裏付けと言うか
もしかしたら 彼と あの人と 私は 3つの深い関わりのある魂ではないかと思った事の 占星術的な裏付けの仮定にも 気づいてしまいました。
彼のドラゴンヘッドに お子さんの金星が、お子さんのドラゴンヘッドに彼の火星が乗っているようです。
彼からの テレパシーが来た 数年前の真夜中。
その日に生まれていれば。
それを見た時に 「これが事実なら 親子で過去世で恋人？」と思い 最初は 「彼の魂の片割れは 私じゃないんだな？じゃあ、彼と私は関係ないか・・・」と思ったのですが
この身に起こって来た不思議な事象を振り返った時に、浮かんで来たのは
彼は 今世 大きなカルマがあって 私と共に行う今世の課題に取り組む事が出来なくなったから もう1人・・・私と課題に取り組む相手・・・あの人の存在が浮上した・・・
彼の課題は『家族、家庭』と 星読みで見えています。
現在の家庭だけでなく 生家の方の絡みもあるのではないかと 以前から 私は感じていました。
まだ、星読みを学ぶ前から 対する彼の様子、対人関係を見て 薄々感じていたと言うのでしょうか。
ちょうど 不思議な体験が始まった頃に 交差するように あの人と 急に接近する事がありました。
彼の言動や動向に 心を痛めるたびに あの人が現れて 私は心から救われて来たり、あの人の不思議な行動に驚かさせられて来ました。
その後、さらにあの人と遭遇する事が増えたり あの人との不思議な繋がりや縁が 浮上して来ました。
彼は・・・ドラゴンヘッドに金星を乗せている お子さんを慈しみ 育てて行く事で 学び、大きなカルマを返して行く事になるのではないか・・・？
子供を育てる。
それは 長い道のり・・・生涯を賭けて取り組む事です。
・・・だから、私の前に あの人が 現れた。
彼とあの人は まるでツインソウルのような、それでいてライバルのような 出生図の配置を取っている。
《バトンタッチ》
そうだとしたら とても腑に落ちる。
あの人と私が、関わりの深い魂同士なだけなら 今もなお 私自身が現実に彼との繋がりがある事が不思議。
彼と私の縁が 切れてもおかしくないのに、 切れる事がない。
切ろうとすると、何らかの見えない力が働くかのように 引き戻されてしまう。
そして、滅多に会わなくなってしまったとは言え、あの人との縁がぷっつりと切れてしまった訳でもなさそうなのは・・・・そう言う事なのか？
ここから先の展開が どうなって行くのか とても興味深いと感じています。
冷静にそう思う辺りが 以前の私から変化し、成長した部分でしょう。
《何があっても 受け入れていく》
それが今の私の状態だと思われます。
私は 示されたものに ぶつかって 手放して 超えていく・・・ただ、それだけです。
