My roots

幾千年前からの自分のルーツを見つける”旅”の記録です。

信じなさい

2222の意味。

 

『信じる事。信頼すること』

 

 

そう言う事だったのか・・・と、思い起こしています。

 

あの人に最後に遭った日。

朝も帰りもあの人とすれ違ったのです。

その日、朝 嬉しくて 1日頑張って仕事をこなして、帰りは 買い物してから帰るので 久しぶりに大型店に行き 少し用事足しをしようと思ってゆっくりしていました。

 

でも、急に・・・『帰らないと?』って気持ちが焦って 胸騒ぎとでも言うのでしょうか。

何故か 慌てて帰路に着きました。

もちろん、あの人に遭遇するとは思っていませんでした。

むしろ、朝遭えた事で 十分だと 思いました。

期待してはいけないんだ・・・って。

 

ちょうど 夕日が少し出ていて 私は「これからの季節なら 帰り道で遭えたら あの人の顔や姿が見えるんだ・・・こんなに日が長くなったんだな」と、今まで この季節、この時間帯に遭遇した時の事を鮮明に思い出していました。

 

私が坂道を降る直前に 対向に登って来たあの人・・・

頂上の少し手前辺りで すれ違ったのが 最後でした。

 

遭えなくなるなんて 思ってもみなかった。

数日後に 彼の職場に行く事になっていたので その時に 姿を見る事が出来るって思っていた・・・

 

あれから幾日か経って、その直前に起きて来た事象の意味に気がつきました。

 

 

その数日前に 2222が連発した事。

あの人に似た人に会った事。

メッセージ性のある いつもは聴かない歌の歌詞が不意に耳に入ってくる事。

強い動悸は 毎日続いて エネルギーは強く優しく届いていた事。

 

突然こんな事が起きると 宇宙は何が言いたいのだろうか?と 混乱していましたが この事だったのですね。

 

あの人の事、忘れないでと言うように 毎日 こんな事象が起きた・・・

あの人を、信じて と 言う事・・・

 

今は 悲しくなったり 泣きたくなったら 4444、3333のナンバーが不思議と現れます。

 

天使が 、アセンデッドマスターが、見守ってくれている。

 

『信じて待ちなさい』

 

動悸が起きるたびに あの人が 思い出してくれているんだ・・・と、そっと想う。

 

それを力に変えて 私に与えられた事に向かう。

 

 

今後の状況は 全く分からない。

一生会えないかもしれないし、何かのきっかけや偶然で また会えるのかも知れないし。

 

これが 私にとっても あの人にとっても 示されている道で それが魂の決めた道ならば 進んで行くだけで。

どんな風に繋がっていて 今世は どう言う関わり、と決めて来たのかもわからない訳だから。

 

結末が どうあるのかは 人生が終わる時まで分からない

 

 

でも、今世は 乗り越えられる・・・悲劇にはならない。

だから、私も前を向こう・・・進んで行こう・・・。