My roots

幾千年前からの自分のルーツを見つける”旅”の記録です。

繋がりの深い魂のこと〜ツインソウル

〜ある人のドラゴンヘッドと、もう1人の人の天体が合であるときに、その2人は誕生前に 今世で助け合う事を約束しています〜

 

そんな記事を見つけました。

なかなか興味深いと思い、また 出生図をじっくりと眺めてみました。

そのきっかけは 自分のクライアントさんとの関係性と言うか、不思議な違和感を持つ相手だけど 何となくこの人は 今 私に見せている態度は 原因がありそうに思い 更に最近その人の態度が変わってきた事・・・何か特徴的なアスペクトがありそうに思って・・・なのですが、

 

その人と私に関して やはりドラゴンヘッドと天体の合があったのです。

その方のドラゴンヘッドが私のある天体と合、私のドラゴンヘッドがその方の別の天体と合。

関係性はまさにその通りと言えるものなのです。

 

 

不思議な違和感や不思議な関係を感じるときに もしかしたら ドラゴンヘッドが絡んでいるかも?と。

この人に逢った意味は お互いに呼び寄せていて 前世、過去世で 今生に助け合い高め合う約束をしているのだなぁと納得しました。

 

ドラゴンヘッド絡みの相性図は 前世や過去世に約束をして来ている可能性が高いのね と思って、いくつか知っている人との相性図をみてみました。 

 

そして『ドラゴンヘッドに私の海王星がオーブ2度で合』になる相性図の人を見つけました。

 

このアスペクトは ドラゴンヘッド側の人は「魂レベルで海王星側の人がスピリチュアルな道を歩むのに あなたを必要としたから出逢った」と言うことのよう。

 

ドラゴンヘッド側の人は

海王星側の人が実現したいと望んでいる夢やビジョンを追求する様に励ます事。無条件の愛を称える人になれるようにサポートする。

そのサポートにより、海王星側の人は 自分の中に眠るヒーラー体質を呼び起こします。

 

そして、ヒーラー体質のこの人の存在が他の人を癒し インスピレーションをもたらす存在となっていくのです。

この人を支える過程で ドラゴンヘッド側の人は自らの長所を引き出し 崇高な目標に目覚めて 宇宙との繋がりを強化していけるでしょう」

 

スピリチュアルに目覚めて人々に癒しを・・・これって・・ツインソウル?と思って 海王星側の方を読んでみると

 

ドラゴンヘッド側の人があなたの前に現れたのは、あなたが宇宙の大いなる存在と繋がり 高い精神性を取り入れる段階に来ているからです。

 

ドラゴンヘッド側の人のサポートによってあなたは自分の資質に自信を持ち、強化していけるでしょう。

 

あなたが宇宙の導きを信じ、宇宙からのガイダンスを敏感に受け取れるようになると、それはドラゴンヘッド側の人のスピリチュアルな探求にも好影響を及ぼします」

 

・・・これ、やっぱり ツインソウルのこと?・・・と思ったのですが、ここで 海王星側は私でドラゴンヘッド合の相手はと言うと・・・

 

彼だったのです。

 

初心者星読みからかれこれ1年以上。1回にじっくりみていると混乱してくるので 何かきっかけがあった時に見るようにしていましたが 今頃気づく・・・

 

いえ、今 気づく時だったのでしょう。

 

確かに その通りなのです。

私に関しては、彼に強烈に惹かれて、触発されて いつしか相対する人を癒している状況。

少なくとも 彼が私のソウルメイトであるのは間違いない・・・

 

そして 私のクライアントさんとの関係は私のヒーラー体質を強化してくれるものでもあり、その方の表現力の資質を引き出す役割が私。

 

クライアントさんとは持ちつ持たれつのソウルメイトなのでしょう、恐らく。

 

今までにも彼とのアスペクトで あ、そうか!と言うようなものをいくつも見つけていましたが 改めて深く納得。

 

出逢った理由は 海王星ドラゴンヘッドの意味通り。

 

最初は 不毛な片想いの恋と苦しみましたし 何故パートナーになれないのだろう・・と。想いを伝える事すら出来ない関係。

でも、ツインソウルでも結婚するわけでは無いというのも 納得。

出逢った時期も何もかも全て そうなる為の宇宙の計らいでもあり ギフトでもある。

 

出逢ってしまった。

一生モノの私のやらなきゃな事を示されてしまった・・・と改めて思わされる。

 

彼とは別々に歩んでいるけれど この先もずっと私を支えて応援してくれるんだと思うと とても嬉しく心強く感じます。

依存するつもりは無く ただ見守ってもらえているだけで もっと頑張っていける気がするのです。 

彼に出逢ってから 私の世界が一気に広がって プラスの方向に向かっていける仲間に恵まれて・・・どこまでも駆けていけるように感じます。

 

いつか私が宇宙に還るその時までに 彼に「出逢えて良かった!ありがとう!」と伝えられたら・・と思っています。