My roots

幾千年前からの自分のルーツを見つける”旅”の記録です。

占星術と蠍座新月

新月の翌朝。

目覚めて一番最初に見たのが『MC-IC 父親か?母親か』と言うブログだった。

諸説あるようで、MCが父親と言うのも、MCが母親と言うのもあって。

 

前日に 全く関係ない本業の仕事の事を調べていたのがそのまま眠ってしまって その記事を見ようと思って押してしまった別の記事にそんな事が書いてあった。

 

ぼんやりと、まだ目覚めていない状態でハッと気づく。

 

諸説あると言うことは絶対これが正しいではない。

 

ずっと感じてきたこと・・・そしてその時その時の事象に囚われ過ぎていたのか?と思った時に 『逆だったのかも』と気づいた。

 

うすうすは、もしかして逆?と思わなかった事はなかったのだけど。

 

今まで ヒーラーさんにセッションしていただいた中で 最近、アカシックをみてもらった時に『身分違い』と言うキーワード・・・あの人と私は占星術アカシックをみてもらうと過去世からの因縁で「あの人はあなたに こっちを向いて欲しい、と思っています。凄く重いエネルギーを感じます」と言われて 因縁があるのかなぁと思った。

 

確かにその時は身分違いで私は彼と結婚、あの人とは思い合っていても添い遂げることは出来なかったと見えたと。

比較的近世の過去世で。

 

そしてもっと古い過去世での『身分違い』と言うキーワードで 私は お姫様だった頃の父親のように慈しんでくれた後に側室として入内することになる殿が、彼だと思っていた。

 

もっと言えば、一番最初にセッションしてもらった方に 『彼はソウルメイトだと思う。いわゆる、ツインなんちゃらと言うのはあの人』と言われたこと・・・

 

もしかして。

実は、お姫様とお付きの方だったのは 私と彼で お殿様はあの人だったのかも。

 

そう思った時に 心臓が強く脈を打った。

寝ぼけ眼がはっきりと目が醒めた。

 

ここで思い出したのは 私のICに彼は海王星だけコンジャクションしているが、あの人は太陽と水星の間に私のICが挟まってさらに天王星も合。

 

ICの始まりの4ハウスに私は太陽と金星がある。

 

IC・・・父親とするともしかして?

ここまであの人と因縁がありそうな理由は・・・夢に現れて『今生は絶対諦めない。手離したりしない。』と言う言葉。

 

いつも 蠍座新月の辺りに あの人との縁が浮き上がって来る。

最初にあの人を、職場以外で認識したのも数年前の蠍座新月の辺り。

 

・・・そう言う事か。

 

まだ、漠然とだけだが 今まで何年も何度も『彼はちがう』『彼じゃないよ』のサインが来ていたのは これだったのだ。