My roots

幾千年前からの自分のルーツを見つける”旅”の記録です。

眼差し

時々、テレパシーのようなものが来るけれど 彼の時も「私、妄想してるのかな?」と思ったら 次の回に会うと 「あ、あれは本当に彼からのテレパシーだったんだ」と言う事があって

 

今回は あの人と思われる・・・「今度会ったら 目を見て欲しい」と言うような言葉が。

「君を信じたい」と言うような、「僕を信じて欲しい」と言うような感じのニュアンス。

 

エネルギーを感じて、私が 「あの人は私のことを見つけているんだろうか?全然 こっちを向かないし 確かめる術もない・・・もう、いいかな・・・会う事も遭うこともないだろうし。私1人の想いだからそれはそれで良しとしよう」と思っていた時に来たテレパシー(?)

 

今、夢か妄想か?と思っている事は 夢でも妄想でもないんだと お互いに確かめたいのかも知れない?

私だけでなく、あの人も やはり不思議な現象やこの異常な引き合いを感じているのだろうか?

彼の時もそうだったように?

 

・・・だって、遭わないじゃない。

 

だって、あなたは 私の事、認識出来ないじゃない。

 

それに、もし認識していても絶対にこっちを見なくなったじゃない!って思い、そもそもが「遭わないからいいや」と私はその時 思いました。

 

でも、そんな時に『2222』のサインが多発する。

『信じること』のサイン。

 

以前のように 道端でばったり会うとか お店でばったり会うが この物理的距離で皆無なのに・・・?

 

そう思ったけれど もし今度遭遇したら 私はその言葉(テレパシー?)を信じて あの人の顔をちゃんと見よう。

目が合うかはわからないけれど こちらから ちゃんと意思表示しよう・・・目を合わせる努力をしようと思いました。

 

遭うのがいつになるのかわからないけれど。

 

・・しかし、その時は意外なほどに早く訪れました。

 

また、現れた あの人。

 

でも、また車と車・・距離あってこれじゃあ・・・と思いましたが 顔だけはちゃんとあの人の方を見ようと勇気を出して(どうせ近くで遭遇しないから嫌がられて避けられても彼の職場にもいないし いいや・・・くらいの。笑) 

 

あの人の方を見た時、あの人もこちらを見ていた?

顔がこちら向き・・最近の、全く見なかった時とは違うとわかる。

 

でも。

私が見ていたと あの人に解ってもらえただろうか?と、通り過ぎてから不安が過ぎって来る。

目を合わせられなかったと思う。

顔は向けられたけれど、解ってもらえたか分からない・・・。

 

何度もチャンスがある訳で無いと百も承知だからこそ 不安になる。

 

信じよう。

 

そして、もし次があるなら 次も 行動しよう・・・。