My roots

幾千年前からの自分のルーツを見つける”旅”の記録です。

今度は彼か。

彼までが居なくなったわけではありません笑

 

むしろ、彼サインが多発して 彼本人が現れる。

 

今、つらいと私が感じているのを 彼は気づいているのか居ないのか。

 

ホンモノの彼自身は気づいても居ないと思うけれど 彼の魂だったりハイヤーは気付いていると感じます。

 

私が意図しない時に彼が現れたのですよ。

 

え?と思ったし、過去の私なら 嬉しくなって彼を追いかけたと思います。

 

しかし、全然・・・追いかけようと言う気持ちがなかったと言うか 違う目的で出かけたのでそちらが優先で・・・

 

過去の私ならば そんな時 絶対に彼を追ったでしょう。

自分の目的は後回しで良いとし

 

ハイヤーなのか彼の魂なのかが 私を慰めようと思って彼を登場させてくれたとしたら、それはあまり効果がなかったかも知れません。

 

いや、効果が無いとも違うな。

もう、居て当たり前になってしまったと言うか、いちいち彼に会っただけで 動揺しなくなった。

会えても会えなくても 一喜一憂するような事がなくなった。

 

不安とか緊張とかがなくなって 安心しているのか。

どんな私の事も 受け入れてくれていると感じる・・・例えば私があの人を追いかけていても。

 

私自身も 彼の家族の事を微笑ましく思っている。

数年前では考えられないほどに、何故か嫉妬の気持ちなんかも無くなっている。

 

そんな時、彼が夢にも現れた。

 

夢の中で ある、地名を呟いていた彼。

 

それは私にとって現在縁のある地名ですが、俯き加減で呟く彼は 何かを確信したような感じに見えました。

 

その、遭遇した時に私が行こうとしていた土地でもあります。

 

単なる夢だろうなぁ・・・特に何か意味があると言う感じはしなかった。

 

彼に対する気持ちは 本当に・・・恋とかそう言うのでは無くなってしまったんだな

 

これこそ、変な執着の無い状態。笑

 

彼の存在に感謝しつつ、尊敬の念も持っていて 好意もあるけれど 肉親のような感じと言うか。

 

また、彼には会える。

私が離れていかない限り、彼や私の命が終わらない限り。

近くにいてくれるのは分かっていて 気遣ってくれているのもわかっているのです。

必要があれば会いにいけば良い。

 

3次元的には これ以上、近くにならない(プライベート的に)けれど 離れない。

そんな感じがします。

 

それで良いのだと 今は感じています。