何人も、何人も 立て続けに同じタイプの人が現れて来ていたのです。
不思議なくらい 私の目の前に現れる。
どうして?
それは、自分の男性性の問題だった。と気づきました。
理論責めに遭う、なあなあに出来ない性格で自己肯定感が低い人ばかり。
自分を認めて欲しいと言う欲求満載の人たち。
年齢も職業も皆違うのに 現れる男性、絡まれる(対応しないとならない)男性はそのタイプばかりで。
見ていて、話していて イライラしてしまうのが頻発していました。
そこに、職場の男性陣の ある事に対する割となあなあな態度・・・逃げの姿勢が 私のイライラを爆発させる事となったのです。
これって・・・私の男性性は 私の目の前に現れた 理論責め屁理屈自己肯定感低いタイプって事だな?と。
それで 職場の男性陣のなあなあな態度に怒りを感じるのも 私の男性性の問題だな?
めちゃくちゃ男性性に偏っていたのを 嫌な事象で表して来た宇宙。
このバランスを中庸に保つように?
女性性、どこに行ってしまった⁈と驚く。
いつもなら・・・受け入れられる事。
このくらいの事、受け入れられる自分だと思っていた。
いや、いつもニコニコしてそんな方たちを包むように励まして受け入れて来た・・・話を聞いても特にイライラもしなかったし、それで気が済むならいくらでも聞いて そうするといつしか相手は心を開いてくれるから問題解決の方向にもなる。
だから 周りが驚くの。
『ゆうなさんにはとっつき難い人でもみんな何でも相談したり 心のつかえを話していますよね』と。
でも、その頃はそれが出来ない・・・出来なかった。
私の器が小さくなったのか、抱えきれないほどのものを背負ってしまったのか。
そんな事が続いたとき、更に体調を崩してしまった。
またしても、surrender。
強制的に 休まされる。
一旦、立ち止まって自分の内側、自分の身体に現れて来ている事を見なさい。と、本当に強制的に 立ち止まらされてしまった。
ここでも 『気付け』の警告が出ていたのですね。
自分は無理をしていないか?
気付けなかった。
再三、警告を受けていたのに とことん振り切るまで 男性性に傾いていっていたように思います。
『変わりなさい。本当のあなたを知りなさい』