My roots

幾千年前からの自分のルーツを見つける”旅”の記録です。

星はなんでも知っている⑦

久しぶりに ホロスコープ

 

《火星と金星のオポジション(180°)》

 

思いっきりどストライク・・・って事ですかね。男女間では。

自分から見てどストライクだとして 実は相手からもどストライクである可能性もある・・・と言う解釈があります。

 

これ、「私の火星と彼の金星がオポジション」で 火星は一直線に金星に向かって行くんですね。異性に対するアピールが。

 

つまり、私が一直線に彼に向かって行くってこと。

(男女逆が良かった感 アリ。怖いよなぁ・・・笑)

 

他の惑星同士のアスペクトとかも見てみると スクエア(90°)とオポジション(180°)と厳しいアスペクトが多くて 困難な感じが漂っているんです。

 

彼とは真逆の考え方や生き方・・・当たっているかも?

 

 

しかし、驚いた事に・・・

 

あの人と私にも 火星と金星のオポジションがあったのです。

 

ただし、「あの人の火星と私の金星がオポジション

 

て、事は あの人が私に対して 一直線にアピールして向かって来ると言うこと。

 

あの視線とか行動って・・・それだったのかしら??(都合良い解釈。笑)

 

 

おまけに、『私の存在はあの人の心を乱す』アスペクトも・・・

・・・会ったら イライラしてしまう?

あ、もしかして?

見るからに イラついているのが分かった時があったのは やはり 私がイライラさせる存在だった?(ゴメンナサイ!)

 

 

・・・彼とあの人と私の関係って、今まで私が感じていた通り・・・って事?

 

あの人とは、セクスタイル(60°)やトライン(120°)で良好だったり・・・

 

例えば、《私の金星とあの人の月が セクスタイル(60°)》

 

これは 金星側の惜しみない愛情によって 月側は無理なくありのままの自分でいられる。

金星側の人も 無邪気な月側の人の行動や表現で癒される。

いつまでも仲良く 穏やかなムードが溢れる関係性。

 

《私の月にあの人の木星がトライン》・・・「心を優しく包みこんでくれる存在」

自分を作ったり演じたりしない「私自身」を認め励ましてくれる。

一緒にいると安心してくつろぐことが出来る存在。(是非とも一緒に居たいものです・・・可能なら^^;)

 

そして、私の月は、ホロスコープの中で ポツンと孤立していて 安定感が無いのですが(他の惑星との絡みが全くないのです) あの人のホロスコープと重ねると 上記の通りに 《月と木星のトライン》を作って安定するのです。

 

が、もう一つ驚いたのは 《彼の太陽と私の月がコンジャクション》

コレはコレで・・・そこだけ見たら相性が良い?・・・オーブ3°くらいで(そこが微妙でミソ?)

私の理想の男性像・・・なのでしょうかね、彼は。笑

 

 

今世、自分が 彼とあの人に感じる事や起きている事は・・・

 

出生図に現れていたのですね。

 

2人の出生時刻は分からないので 若干のズレが出てくるでしょうが・・・

 

『3人1セット』と感じるのは・・・こんなに近くに3人揃っているのは、何かの縁でしょう。

感覚的には 3人で それぞれを補う感じ。

私が彼を、あの人が私を補う感じと言うのか・・・

それぞれの出生図を重ねると そんな感じに読めます。

(しかしながら、彼らはお互いに月とキロンのハードアスペクトを形成している・・・お互いに傷の付け合いなのか コンプレックス持ち合いなのか 癒し合いなのか・・・^^:)

 

どんな繋がりとは分からないけれど いつのまにか近づいてしまっていた?

 

 

最初にセッションしてくださった方は「あの人との縁が深い。彼の方は ソウルメイト」と言っていました。

それで当たりかも知れない。

 

また、カードセッションしてくれた人は「彼にツインか?と問うて見たら 受け止めてくれると出ています」

それも当たりかもしれない。 だって、私にとってこの数年多大な影響を与えて 引き上げてくれた2人だもの。

 

 

あの2人は 私の今生に必要な存在の魂の持ち主であろうと言うのは 確かでしょう。

 

この先、3人で 何かに携わって行くのだろうか?

 

どうなって行くのだろう?何が起きるんだろう?

 

ただ、これは恐らく・・・私達の現在の本業に関してかなぁ・・・とは思います。