My roots

幾千年前からの自分のルーツを見つける”旅”の記録です。

嫌な役割

嫌な役回りを やってくれた。

 

のかもしれない。

 

と、明け方目覚めて 浮かんだ。

 

また、朦朧としているときに浮かんで来る・・・彼の姿と声

 

本当は、そんなつもり無く私を傷つけるつもりも無く 本当はいつもと同じように

ほんわかと和みながら話したかったのかもしれなくて

 

私が 戦々恐々としていたから

 

私がとてもしんどそうで見ていられなかったのか

 

「無理しなくて良いよ」って言ってたな・・・。

 

でも、私は悲しかった。

 

どこにも救いを求めてはいけないんだなって また思った。

 

身体も心も辛くて ならば 心に引っかかっている事や困難な事だけでも解決していきたかったから 彼の塩対応がこの身に痛かったんだ。

 

役割が違ったんだと思う。

 

今回の事、それは彼の管轄と言うか・・・彼が果たす役割は 私に嫌な面を見せて解らせる役割で 救ってくれるのは別の人の役割で

 

悪意ばかりでは無いんだよって事も 彼は多分解ってほしかったんだ。

 

また憎まれ役・・・って思ってるね・・。

 

過去世でも今世でも 私は彼を憎んでばかりで 彼の、見せない愛情にまで気づく事が出来ない。

 

助けたくても出来なかったんだよ・・・また、助けられなかった。

だから、身体がツラい時に無理をして来なくても良いんだよ・・・と。

 

ちゃんと休んで病院行って 元気になってまた話をしよう、そっちを優先して欲しい・・・って。

 

彼が表情を失くしていったあの時を思い出す。

 

またやっちゃった・・・

 

私がこんな風になると 彼は黙って表情を硬らせて 作り笑顔で締めくくる。

 

次会う時は 何もなかったように切り替えしていつものように優しく迎えてくれる。

 

公的には 完璧に大人な対応が出来る様になったよね。

 

以前は私と同じテンションでキレてた事もあったのに。

 

私に向かってキレるとか 私は貴方のクライアントなのに⁈と驚いてしまうくらい子供じみていたのに。

 

ごめんね・・・

 

いつも受け止めてくれてありがとう。

 

ああ・・・次、会いにくいな。なんて思ったりする。

でも、彼にはきちんと話さないといけない事もあるし やはり力になってもらわないとならない時もあるから 

 

今度会う時は・・・お詫びとお礼と、きちんと体調回復したことを報告しよう。