My roots

幾千年前からの自分のルーツを見つける”旅”の記録です。

冬至の夜半に

時系列が前後してしまいますが・・・

 

忙しくて毎日疲れ切って寝落ちしている生活で あの人の事も全然感じられなくて そうか、もうあの人とは繋がれないのか・・・私の事は忘れて振り切ってしまったのか

それか あの人も自分の道に邁進する事でいっぱいなのか・・・と 思っていて。

 

それ以上に私は とにかく疲れを取る事に専念していたけれど

冬至の夜、不意に 夜半に目が覚めて 何か聴こえてくる・・・

 

「逢いたい・・・愛してる」

 

これは・・・彼?じゃない。あの人・・・?

と、気づいた時に エネルギーが押し寄せて来ました。

 

「逢いたい」と何度も言っている・・・私の名前を呼んでいる・・・

・・・そうか。明日、逢えないって事ね。

 

以前、こんなふうに「逢いたい」とずーっと聴こえて来た時には 偶然本人が現れたけれど 今回のは 逢えないんだなと直感した。

ちょっと切ない感じだったのと 最近222や2222のサインが現れていた。

 

「逢えないけれど 信じて・・・」って言われているように感じた。

 

明日、私は彼のところに行くけれど もしかして逢えるかも?と思っていたけど あの人は来ないって事ね。

 

時々は彼の職場に出入りしているんじゃないかと思っていた私は 淡い期待を持っていました。

 

彼に会う時 もしかしてあの人が偶然現れるのではないか?と。

 

 

最近、エネルギーダウンする事が多くなった私・・・きっとあの人は今 正念場?

もし あの人に私のエネルギーが行っているなら とにかく 心を穏やかに 身体を労って『わたし』のエネルギーをチャージしないとな・・・あの人も私もバタバタに忙しくなったらダウンするのは私なんだ・・・

 

さすがに もう自覚している。

私のエネルギーを整えないと、という事。

無理は出来ない事。変な意味ではなくて 私の身体なんだけど私だけのものじゃなくて 繋がっている魂の影響を受けてしまうと言うこと。

 

明日には彼に会うわけだし 彼に癒してもらおう・・って 彼がどんな感じで私に接してくるのか?また、意地悪な彼だったら余計に削がれるよなあ・・・

そもそも、他力本願ってのがマズいのだけど笑

 

現実に 翌日、彼には会えましたが あの人は現れませんでした。

動悸も全く無かった。

信じられないくらいに 気配のカケラもなくて・・・

あの人はここには来てないのかな・・・来ていると私が勝手に思っていただけなのかなぁ。

それくらい、何も あの人を感じなかったのです。

 

・・・忘れてなんかいない・・・でも まだ逢えないんだ・・・。