My roots

幾千年前からの自分のルーツを見つける”旅”の記録です。

明るみに出る

このところ、エネルギーを感じていた。

 

でも、感じる訳がないと思ってもいたので これは誰?と誤魔化していた。私自身が私に、期待してはいけない、と自制していたのですが。

 

一時期、ぱったりと止まっていた つむじや眉間に感じるエネルギーも復活してきて また 天に繋がるようになってきたのかな?とも思った。

 

今までしばらくは自分の身体のエネルギー自体が枯渇してしまって 少しずつ少しずつ回復を目指してきたのです。

それもあって、全然上に繋がることもなく 日々生きているだけで精一杯の状態だったのですが・・・。

 

とにかく 1111のナンバーや222、そして 気になること・・・何故、あの人のサインのようなものがまた頻繁に現れるけれど?

もう、行方もわからないのになんで?とか、彼の職場に行く時も全く何も気配も感じ無くなっているのに 私があの人に執着しているのか?

 

そして、忘れよう、忘れてしまおうとするたびに 現れるサインすらも無視し続けて来ました。

 

私が感じるエネルギーが『あの人』のエネルギーではないか?と思ったのです。

そんなはずは無いと思うのは、やはり1年前だかに、サヨナラの合図をして居なくなった事が心に残っていたからなのです。

 

いくら夢に現れて、今世は・・・とか、言われても 夢じゃん!て自分に「期待するな!」とツッコミ入れちゃうのです。

あの人から、さようならの合図、されたでしょう?いつまで想って本気で待っているの?と。

 

そうして・・・

 

ふと、以前 この道・・・いつも遭う道ではなく 違う道を通って出勤する気になって 「そう言えば、何年か前に この付近で遭遇したけれど・・・」と思ったりして。

 

しかし、その時はもちろん遭遇しない。

 

いつもの毎日・・・その日も・・・でも、何か・・何かちょっとあの人を思い起こすような文字(名前とか)なんかが目に飛び込んで来て かなり心臓に良くないなあと ドキドキしながらも やはりいつも通りの生活を送っていました。

 

そんな中で仕事中に何気に見た冊子で・・・

 

偶然、あの人の現在の居場所を知る事になった。

 

本当に これも全く思ってもみない状況で 見たので 目を疑った。

 

疑ったけれど、どう見てもあの人だった!

 

それも・・・『灯台下暗し』と言う感じの場所で。

 

彼が働いている場所から比較的近いところ・・・

私が働いている場所からは少し距離があるけれど それでも実は同じ地域の括りになる場所。

 

そして意外だったのは・・・

その働き方のスタイル、と言うのか・・・彼とはちょっと違う分野・・・元々、全く同じ分野ではなかったけれど 私が目指す方向に近い事と彼の目指す方向の中間?

ちょうど、どっちもに必要な分野と言うのでしょうか。

逆に あの人にとっても両方が何かの際に役に立てる事もあるかもしれないような場所。

(私は現時点では何もできませんが、彼の場合は絶対あの人の役に立てるでしょう。)

 

私は、あの人は彼と同じ方向性だとばかり思っていたので 今、行方がわからないのも その方向を極めるつもりだろうと思っていたのです。

 

だから、もう会う事もないだろうし 使命で共に携わる事もないであろうと思っていました。

 

今のところは 距離的に関わる事はないのですけれど、それでも・・・

 

こんな近くにいたんだ・・・と言う驚きで胸が熱くなり・・・

冷静さを保つのがやっとで。

 

関わる事が無いであろうとも 私も自分の出来ることを頑張ろうと思った。

パワーをもらったような。

「あの人がどこにいるのかわかった」たったそれだけなのに笑

エネルギー切れを起こしている場合では無いよなあと。

 

つまんないところでぐだぐだしている場合では無いのですね。

つまんないところ・・・ちょっとした、仕事の上で 結構私には響いた事があったのですが、そんなのは小さい事!

・・・て、思えるといいのですけれどねえ・・・・。