My roots

幾千年前からの自分のルーツを見つける”旅”の記録です。

消えてしまった思い出

酷く長い間、体調を崩して生きるか死ぬか?を体験して 

 

 ちょうど春分の日の前に 確かめたい事があって 過去記事の元になる携帯にあるメモを読み返していました。

 

そして 寝落ちた・・・と思うのです。

その頃は過去にあった出来事、過去に好きだった人が夢に出て来たり キャストも色々で

 

その夢をまた書き留めようと思って 開いてみたら メモが忽然と消えていたのです。

 

衝撃でした。

ほんの僅かの・・・1、2回あったかどうかの偶然の出来事がいつあったのか、印象的な夢がいつ見たものだったのかの忘備録・・・殆どがあの人に関してのもの・・・

 

忘れてしまえと言うことなのか・・・

これから新しい出逢いがあるのであれば 感謝して 意識を前に・・・他に向けるために消えたのか?

 

もう 諦める?

そう思うと胸がギューっと痛くなった。

 

私の魂が諦めることを嫌がっているのか・・・

 

私はあの人に執着しているだけだとしたら その執着を離す時なのか・・・

 

消えてしまったメモは最後にあの人を見かけた時のこと、夢にあの人とあの人のご両親と思われる人がにこやかに現れて、私は「この人たちを知っている!」と思ったこと

(でも、目覚めたら一体誰なのか どこで会った人たちなのかもわからなかった。あの人のご両親は見た事もなく知らないのですから)

 

その方たちと あの人が住んでいると思われる場所、私は昔からこの場所を知っている!ここに住んでいたの?⁈と思ったこと。

(これも目覚めたら 一体どこ⁈と思ってしまう場所で。でも、昔、よくここを通って 知っていると言う感覚だけは残っている)

 

そのような事を記してあった部分。

 

そこがきれいさっぱりと消えてしまった。

 

そんな頃に 更に不穏な事が起き始めていました。

私の生家、親戚関係の事での またか。と言うような事。

なんで私が巻き込まれるのか?といつも思いながら そしていつも尻拭いをさせられる親戚事・・・

 

身体がやっと戻ってきたら このような事が起きる。

また、お試しか・・・?