My roots

幾千年前からの自分のルーツを見つける”旅”の記録です。

役割

春分の日・・・

 

きょうだいが・・・私の唯一のきょうだいがこの世を去りました。

 

悲しいとかの感情より先に いつかこんな日が来るような気がしていた事を思い出しました。

 

私が死ななかった理由、流れが変わってきている感覚は この出来事に繋がっていたのだと すぐにわかりました。

 

私は後のことをやらなければならない存在であること。

一族の全てを背負っている事・・・これは出生図にも現れていた。

 

カルマの解消もだけど 皆を見送る役目も私なのだと。

送って、そして守って行く役目。

 

私は孤独に結構強いらしい。

自分では弱いと思っているけれど芯が強いのです。

それはきょうだいの中でも 親戚の中でも 親よりも 芯が強く孤独に耐えられるようになっている。

 

出生図もだけどチャクラや生まれた曜日からも土星、第1チャクラの影響がものすごく強い。

それでなのか・・・上に繋がってしまって第1チャクラが不安定になると 普通の人でも不安定になるのに 異常にフワフワして危うくなるのはそれだと思った。

 

土星が強いと言うのは感覚的なものなのですが 土星を活かして生きる事が大事なのかもしれないし 大器晩成って良く言われるのはそこなのかもしれない。

土星期まで生きているのかわからないけれど 今から先が人生の最良の時に向かうのかもしれません。
 

そして、春分の日付近から・・・いや、一度死に損なってからまた時折、エネルギーを感じたり 声が聴こえて来る・・・あの人の。

 

私が求めているだけなのだろうか?

ずーっと求めて来ても 何の反応もなかったのだから これは あの人が少し余裕出来たのか何かで 少しは私を思い出してくれているのだろう・・・と感じている。

 

現実に 私の考え方、 目指す方向も変わりつつあり、根本は変わらないけれど 大きな夢を希望を持って描いているからなのか

 

私を取り巻く環境がなにか変わって来ていると感じる。

きょうだいとはもう会えなけれど 元々 二極化して来たこの時代の始まりに段々と疎遠になって行ったのも事実で

 

目指す世界が違う、居る世界が違うから仕方がないと思っていた。

 

二極化、二極化と言うけれど 実際には二極化したものが再び融合して世界ができるのではないのだろうか?と感じる。

 

私が目指すところは 簡単に表すと「差別のないところで 依存し過ぎず 皆 自立して生きていける『世界』を作りたい」と思っていて

 

小さな小さな 『みんなの世界』を作りたいのですよ。

そこに気づいたのです。

私の奥底にある願いを。

 

小さいけれど 誰でも参加できる 良くなりたいと願う人ならば 誰でも。 

お互いに助け合って作っていく場所。

以前から 時折そのことを話してはいたのです。

主には職場で。

 

こんな事に携わりたい こんな人たちとこんな生き方をしたいと 見えてはいたのです。

私はその土台を作れたら良い。下で支えて行けたら良いって。

もっと前から・・・それこそメッセージをやり取りしてくださっていた方にも語っていた と思い出しました。

 

老若男女、みんな傷を癒せる愛のある場所を作りたい と。

人生失敗した と思ってもやり直せるような 癒せる場所。

 

出来ることから・・・やっていこう。

自分の役割は一つだけではないのだから。