My roots

幾千年前からの自分のルーツを見つける”旅”の記録です。

あっという間に過ぎて

気づいたらまた2ヶ月ほど過ぎ去っていました。

 

占星術の無料講座を受けて 本講座を受けるか迷い・・・。

そうこうしていくうちに 本業がえらく忙しくなり、そちらの勉強もしなければならなくなって 結局、占星術の本講座は申し込んでいない。

 

やはり、本業をやれと言うことで占星術はそこに軽く活かしていく程度で、それで生計を立てる訳ではないんだなあと思った。

 

その間に起きたこと・・・

 

そうだなぁ・・・彼には1度会った。

けれど、久々に不機嫌にさせてしまったかも?

いや、そもそもが彼が「こうしたら?」と言っていた事を行った、と報告したら 不機嫌になったのだけど。

ちょっとその理由がわからない。

 

恐らく次回会う事があったら忘れてるだろうから いつも通りの彼だろうな?と思うのだけど。

 

そして また 『予告』のように日にちが示された。

その日は私の誕生日の前日。

それが何度も現れる。

あの人が 現れる予告・・・なのだけど その数日前に 絶対に遭えないであろう理由が出来た。

 

もとより、あの人がそんな都合よく現れるわけがないと思ったのだけれど。

 

なぜなら、本当に以前のように頻回に遭遇する事が無くなった。

それは、もう 私のテリトリー内で働いてはいないと言うこと。

と、なれば あの人が休みの時しか・・・又は、彼の職場に用事とかの時以外はこちら方面に来ないと言う事だし 私の仕事も以前よりも忙しく残業もあったりだし、あの人が仕事以外でこちら方面に来るならばもっと時間的に会わなくなるのが当然・・・。

 

遭遇する確率がものすごく低くなった上に 私自身に 遭えない理由ができてしまった。

 

今までが上手く行き過ぎていたんだよね・・・と、思うことにした。

 

しかし、やっぱり偶然ではなく必然なのかもしれない。

 

もしも、その日私がいつも通りの仕事だったらな・・・と思ったのだけど。

 

逆に、いつも通りの仕事ではなくなったから あの人と遭遇した・・・!

 

全く遭遇するなんて思ってもいなかったのですが、顔が見える時間帯に遭遇するのは・・・通常の仕事を行なっていたら無かった事。

 

イレギュラーが生じるのは 不幸ではなく そのためなんだと思った。

 

どうしてなんだろう?

今は気配も感じないのに なぜかサインがわかってしまう。

 

ただ、やっぱりそれっきりなのだけれどね。

 

そのまま毎日仕事に忙殺される日々が続いているから ふとした時にしかあの人の事を思い出さない。

 

きっとあの人も忙しいんだろうな。

私の事が意識に上がらないくらい忙しいか、もう 意識しなくなっているのか・・・。

 

こうやって 気持ちが落ち着いていくのは彼の時と同じかもしれない。

 

彼の時は あの人がいてくれたから・・・でも今は、誰かが力づけてくれるでもなく自分で立ち上がって 自分の道を模索中・・。