My roots

幾千年前からの自分のルーツを見つける”旅”の記録です。

魂の目指すもの

考え込んでいた訳では無いのですが

 

突然、

 

彼の事・・・ 一番繋がりが深い相手では無いんじゃないの?と浮かんだのですが、そうしたら ストン!と納得した感じが・・・。

 

今まで 抵抗していたのでしょう。

彼が魂の繋がりが深い相手と信じて来たのですよ。

ずっと その事にしがみついてしまっていた。

執着して来た。信じるを通り越して 思い込もうとしていたのだと思う。

自分ではもう執着なんてしていない と思ってみたりもしたけれど。

(それでも 絶対違うとも言い切れない。命が終わる時まで・・・宇宙に還るその時までと言うのでしょうか)

 

最初に触発されまくった私は 今の、元々の歩む道に戻って来れた。

そんな衝撃的な展開だったから 彼が、って思って来た。

 

本来、この道を歩むはずなのが 私はすっかり 何も出来ない人間になっていて 彼に出会って どうしても本来の自分に戻りたかったのと 対等・・・までは行けないにしても ただ、甘えるだけの自分でいたくない気持ちで 必死にここまで来れて

 

今は彼には感謝しかないのです。

 

そう思えるようになってから 対等に話せるようになったり 以前よりずっと関係性が良くなっていると感じます。

彼に会う時は穏やかな時を過ごす事が出来る。

 

大きなエネルギー体の中にすっぽりと2人入っているような感覚で。

大きな美しいしゃぼん玉の中に入っているイメージのエネルギー体に。

 

出会った頃から少しして、 ある種の・・・恋愛(片想い)のような状態になって初めて私は自分の価値を考え始めたと思います。

 

私は こんな程度だったの?

こんな情けない自分で、自分の事も過小評価する様になったのは いつからだったの?

どれだけ自分に自信が無いの?と言う状態だった。

 

死んだように生きていたあの頃、目を覚ましなさい と、宇宙は彼に出会わせた。

 

立ち上がりなさい と、彼を私の前に現した。

 

彼にお世話になり始めた頃から知っている 彼の職場のスタッフさんに 当時に比べて見違えるようになっていると 言われました。

生き生きと元気だと。

 

ここから 始まるのですね。

私が成す事・・に本格的に取り掛かる事は。

 

私が歩んで来た道には 沢山のソウルメイトがいた。

今も 近くに沢山いるとわかる。 

彼はその中でも重要な役割を担ってくれて 成長させてもらい、今の私は 他のソウルメイト達と共に 新しい道を歩いている。

 

時に彼からのアドバイスを活かしながら 支えられながら。

 

この先、私に起きる事はやはり予想もつかないけれど 転んでも ちゃんと自分で起き上がれるはず。

立てない時は 手を貸してくれる仲間がいる。

彼も 手を貸してくれるし励ましてくれると信じられる。

 

振り返ったら 彼にどれだけ励ましてもらって来たのか。

彼が冷たいと感じた事や 傷付けられたと感じた事は 全て 違っていて 彼は私を信頼してくれていたと言うことだったり 自分の思い癖だったと言うことに気付けたこと。

 

私自身、まだ 自己統合も出来ていないと感じいています。

そんな簡単な事では無い。

どっぷりと3次元に生きてきて そんな簡単に自己統合出来るはずが無い。

 

そう考える事自体が まだ自分を信じきっていないし こんな簡単に不安定になる人間のどこが 自己統合出来ていると言えるのか?

 

って思った時に 彼との関係が プライベートよりも仕事絡みで 良好な関係に・・・こんな簡単に行く事なのかしら? そして まだ 完全では無いと解ると言うのは

 

彼じゃ無いのかもな・・・と思ったというか。

 

まだ、先に何かがある。

魂が目指すところが まだ先にある。

 

彼が重要なソウルメイト ならば納得出来る。

それ以上なのかはわからないけれど 唯一無二の存在か?と思った時に 重要な何人かの1人かもなあ・・・と浮かんだと言う。

 

もしも、ツインなんちゃらと言うものなら 例えば『ソウル』の1人(7人?12人?いるというのなら)

 

そう思っても今は 苦しくも悲しくも無いのです。

あんなに苦しんだのが嘘のように。

 

遠い昔、過去世で一緒にいた頃のように 一緒にいて嬉しくて楽しくて幸せだった時もあった その頃を思い出すかのように

 

幸せだと思うのです。

沢山苦しんで沢山泣いた事も 良かったと。

 

そして 現実に会う事ができて それでお互いに切磋琢磨できるのなら なんて幸せなんだろうと 感じているのです。