My roots

幾千年前からの自分のルーツを見つける”旅”の記録です。

敢えて、学ぼうと思わないこと

よく、スピリチュアルの世界の人々は 魂の仕組みなどを学んでいると思います。

 

なんて言うの?

なんとか体とか・・・エーテル体?何層にもなっている図とか 何次元とか。

量子力学がどーのとか。

 

私、実はその辺のこと 全然学んでいません。

興味が無い。笑

 

多分、私の専門では無い と思うのですよ。

だから、詳しくなくても良いと思って。笑

 

それとも 学ばないとならないのに 逃げてるのかな?笑

 

私は そう言う意味で人を救うわけでは無いと言うか 現実世界半分、スピリチュアル半分くらいで 人を支えていくのが私の仕事のような気がしているので

 

私自身が生きて経験している事がスピリチュアルって事のように感じているのですね。

 

なので、ホンモノのスピリチュアルヒーラーさん方から見たら とんでもなくフツーの人間と言うか なにもわかっていない人と思われるでしょうが それで良いと思うのです。

 

どっぷりとスピリチュアルをやる人間では無いのですよ、私。

 

半々の人間としては 『誰にでもわかる言葉でわかるように話す、説明する』事が使命と言うのかな。

そして『同じ目線で寄り添い、俯瞰して導く』

 

直感が降りて使うのは 人々に危機が及ぶと思われる時が多い。

大袈裟に言うと 命に関わる事とか。

大体、かなりの確率で働く直感。

これは 私に与えられた能力で使命なのだろうな?と思うのです。

 

そして 

 

もし、彼やあの人と共に仕事を行う事があったとしたら この能力は2人にとっても有効なものになると思います。

 

でもね、彼らあっての私では無いのですよ^^

 

たしかに、彼らの存在は私の天職を活かすでしょう。

彼らで無くても私は活きる事ができます。

 

現に、今は別の場所で 私は活きています。

直感と俯瞰力とで導いていくために 私は多くの事を体験している最中・・と、言う事なのです。

 

何度聞いてもスピリチュアルの言葉ってわからないんですよ。

理解したつもりにしかなれなくて こりゃあダメだと思っていたけれど、あれ?と気付いたら なんだか彼とも良い感じになってる?とかね。

いつの間にか進んでいたりするの。

 

難しい事を頭で考えたところで 何も変わらずドツボにハマって相当苦しみましたけれど もう 起こることは避けられない、足掻いても 思い通りになんかならないし だからって腐っている場合でも無くて 必死に乗り越えていくだけだったのね。

 

特に この数年、2〜3年は次々にハードルを飛び越えてただ走るだけで、時々足を引っ掛けて転んだり泣いたりしながらも 私は生きなければならなかった。

 

生きて、活きる事が定められているんだと何度も思い知らされた。

 

彼に出逢って目を覚まして あの人に出逢って人生が加速した。

 

それで良いのよ。笑

 

シンプルに、それだけのこと。

 

何次元がどーのとか そんなの解らなくても 生きて体現していくだけで良いのよ。

私が誰かの為に成す事は スピリチュアルを説くことでは無いの。

 

皆と共に在る事。

必要としてくれる人々に寄り添い 共に笑って共に泣いて怒って、大切な皆を守っていく事。

 

だから 全然学んで無い・・・ではなくて 私がいつまでも理解出来ないのは 必要なのはスピリチュアルの原理とか言葉じゃないって事だと思った。

ただ、体験、経験していく事

 

『皆と分かり合うには 皆と同じく生活をしていく事』ってね。