My roots

幾千年前からの自分のルーツを見つける”旅”の記録です。

偶然?

休日に。

所用で夫と出掛けた時に、車をそこの地下駐車場に入れたのだけど 帰る時に出口が渋滞して途中の階で止まってしまいました。

私の車で出掛けたので夫は助手席。

 

そこで ふと、横を見ると なんか見たことのある車で見た事があるナンバー・・・

 

そして、運転席に人がいる⁈

 

ちょっとギョッとしてしまった!

 

彼だったから。

 

なんかハンドル握って可愛く乗ってるけど、駐車してるのに何故ハンドル握ってるの?

 

あちらの助手席には誰も乗っていない感じ。

ご家族だけ買い物に行って 車で待ってるのか、後部座席に誰かご家族が乗っているのか・・・

 

彼は私に気づいていないと思うけれど。

 

彼こそ、私が車を変えたの知らないと思うし。

 

ただ、気のせいか 見られているようにも思ったけれど。

意識しすぎなだけだろうな。笑

彼はそんなに鋭くないはず。笑笑

 

しかし、ちょうど真ん前で渋滞ストップするとはね・・・。

 

以前・・・彼の奥様とお子さん?と思った人と会ったのは この駐車場なのだけど 割と来るのかな?

あの時のあの女性・・・私が通り過ぎたら驚いたような表情でこっちを見ていたのだけど やっぱり彼の奥様だったのかな。

でも私のこと、奥様は知らないと思うのだけど。

彼のクライアントってだけの関係で 全くやましい事はないのだから。

 

もう何年か前の事だけど・・。

 

これで 彼が私だと気づいていたならば、彼は 私の夫を見た事になる。

 

前は 車同士走っていて信号で停止して横並びになったけれど 私が後部座席にいて バレなかったけれど。

 

お互いの家族をお互いが徐々に知って行く。

 

あの人は一気に私の夫も家族も見て知っていたんだけど この差はなんだろうね。

一気に知って どんどん近づいて 一気に居なくなっていったあの人。

 

彼とは まだしばらくは会わないと思うけれど・・会ったら何か探ってくるかな。

周りに他の人もいる状況だから それは無いだろうな。